スターアライアンスで欧州へ

ヨーロッパ旅行の計画と旅行記

私がANAを利用する理由

私の記憶では航空機に初めて搭乗したのは1979年8月の日本航空JALのホノルル行きです。

日本のミュージシャン(バンド)のホノルル公演ツアーに参加しました。
機材はボーイング747チャーター機
乗客はすべてツアー参加者でバンドメンバーも一緒でした。

その後、1982年に福岡へ転勤してからは宮崎への出張に東亜国内航空TDAをしばしば利用するようになりました。
機材は国産のプロペラ機(YS-11)でした。
感覚的には福岡空港を離陸して水平飛行に移ったかと思うと降下し始めるという感じでした。
東亜国内航空はのちに日本エアシステムJASと商号変更し日本航空に吸収されることになります。
1987年、カナダ・アメリカへの新婚旅行も日本航空利用のJALパックでした。

 時は過ぎて2001年、今度は東京へ転勤です。家庭の事情で単身赴任となりました。

会社規定で単身赴任の場合は一月あたり2回の帰省が可能です。
当時の私は日本のフラグシップキャリアはJALと確信しており、上記のような利用履歴から羽田⇔伊丹の利用はJAL一択でした。
そしてJALには単身赴任割引というとても有り難い制度がありました。

ところが数年後、この単身赴任割引は廃止されてしまったのです。
この時の怒りはJAL憎しとなり、感情的にもそのライバル会社であるANA利用へと変わりました。
当時の大阪の上司(その頃、私の立場はおかしな事に直属の上司が東京2人、大阪1人の3人という状況でした)が会議で上京された折、大阪へ帰られる航空機が私が帰省する便と同じで羽田空港ANA LOUNGEへよく連れて行って頂きました。

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当時、上司のステータスはプラチナメンバーです。
そこでANAの上級会員について私なりに調べてみると、私でも月2回の帰省と数回の出張を合わせると1年でプラチナの資格が取れそうだと言うことが判りました。
そして航空連合(アライアンス)の関係でプラチナメンバーだとルフトハンザ航空に搭乗する場合もANA LOUNGEを利用することが出来ると知りました。
これは2004年のクアラルンプール出張(当時、マレーシア航空はANAと提携していました)には間に合いませんでしたが、2006年のドイツ出張で初めて成田空港の国際線ANA LOUNGEに入室する事ができました。

2007年4月、6年間の単身赴任が終了して大阪勤務となりました。
航空機にも搭乗する機会が減ります。もちろん、プラチナのステータスを維持することは不可能となりました。
そこでSFCへ入会します。下記写真は私が入会した当時に貰ったSFCのネームタグですが、現在のタグは形状もフォントも変わったようです。

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2007年12月、会社の部署の慰安旅行でソウルへ向かいました。(航空機はスターアライアンスアシアナ航空
帰りの金浦空港での事です。ラウンジで過ごしゲートへ向かっていると私だけアナウンスで呼び出されました。
なんとビジネスクラスへの無償アップグレード(インボラ)でした。プラチナメンバーとして最後の幸運が舞い込んできたのです。
これが私にとっての初めてのビジネスクラス搭乗となりました。

それから現在まで10年以上、航空機はANAもしくはスターアライアンスのキャリアをなるべく利用しています。
航空会社を選べない海外ツアーではKLM、エールフランスエミレーツ航空カタール航空などの利用はありますが、最近ではANA、ルフトハンザ、ターキッシュエアラインズなどのスタアラ利用のツアーを選択する事が多くなってきました。

海外パックツアーは好きなので、ワンワールド加盟のキャリア利用でも空港ラウンジを利用できるように、今後リタイアしてからは(資金が豊富にあれば)JALJGC修行でもやってみようかと考えています。