2013年5月に阪急交通社のクロアチア・スロベニアのツアーに参加しました。
キャリアはスターアライアンスのターキッシュエアラインズ(TK)でした。
最終目的地のクロアチアの首都、ザグレブへはトルコのイスタンブールで乗り継ぎとなります。
私はイスタンブールの乗り継ぎで楽しみにしていた事がありました。
それは各空港のラウンジの中でもレベルが高いと評判だった、TK CIP Loungeを利用することです。
搭乗した関空22:30発 TK47はイスタンブール・アタチュルク空港へ定刻の30分くらい早く4:50に到着しました。
乗り継ぎ予定時刻の8:00に再集合となり、それまでは自由時間です。
早速、私と家内はTK CIP Loungeへ向かいました。
航空券とSFCカードを係員に渡し、チェック後ラウンジへ入りました。
最初にロッカーに荷物を預けます。
最初に頂いたのは紅茶とデメル(Demel)のケーキです。
ちなみにデメルはオーストリアのウィーンにあるカフェで、シンボルマークはハプスブルク家の紋章である双頭の鷲だそうです。
しばらくして添乗員さんもラウンジへやってきました。
今回のツアーメンバーでラウンジを利用したのは私たち夫婦と添乗員さんの3名だけのようでした。
お腹は空いていなかったのですが、目玉焼きが好きなので戴いてきました。
ラウンジ内はフリーWi-Fiで受付にIDとPassを書いた紙があります。
感想としては確かに素晴らしいラウンジでした。
私自身はルフトハンザのフランクフルト、ミュンヘン、デュッセルドルフの各空港セネターラウンジと成田と関空のANAラウンジしか経験はありませんが、その中ではトップクラスだと思います。
復路もイスタンブール乗り継ぎです。
このツアーはイスタンブール到着が15:00で出発が翌日の1:00なので半日イスタンブール観光が組み込まれていたお得なツアーでした。
現在は拡張されて階下のフロアもできたそうです。もう一度利用したいラウンジでした。